こんにちは、タクです。
僕は最近鬼滅の刃という漫画を
読みました。
映画を観に行くくらいハマってます。笑
今日はそんな鬼滅の刃から
我妻善逸というキャラを紹介していきます。
善逸は女の子に好かれていて
好きなキャラランキングでも
上位に食い込みます。
先日も道を歩いていたら
前から女性が二人歩いてきて善逸くん
かっこいいよねって言っていました笑
それでこうして書きたいな
と思ったところがあります。
善逸を知らない人のために簡単に
説明をすると
善逸は、鬼狩りの戦士で
主人公の炭治郎の同期の剣士の一人で
炭治郎と行動をともにする主要人物でもあります。
で、彼なんですけど
性格は自己評価がめちゃくちゃ低く臆病で
鬼と戦うことを恐れています。
最初に、鬼狩りとして試験をクリアしたときは
「ここで生き残ってもどうせ死ぬわ」
と死にそうな顔で言ってました。
ちょうネガティブやろうです。
鬼と遭遇したときなんか
「鬼が怖い」
「死にたくない」
「死ぬ死ぬ死ぬ」
「うわああああああああああああ」と
と連発しながら
恥も、外聞もなく、泣き喚いて
他者にすがりつきます。
そして自分は戦わずに
守ってもらおうとします。
「俺を守ってくれええええええええええ」って。
で、毎回鬼が怖すぎて
気絶します。笑
あとは、大の女好きで
主人公が女の子と歩いているところに遭遇すると
嫉妬して日本刀で斬りかかろうとします。
とにかく、可愛い女の子に目がなくて
主人公の妹にも会った際にはいきなり
「結婚してくれえええええええええええ」って
頭下げてお願いしてました。笑
そんな臆病で小心者の善逸なんですけど
気絶すると本領発揮します。
意識がある状態では
鬼への恐怖とか、緊張やらで体がガチガチに
なってぜんぜんダメダメなんですけど
失神した時にこのしがらみから解放されて
本来の強さを取り戻します。
実は善逸は居合の達人で
その速さは神速にも達するので
毎回敵は気づいたら死んでいます。
しかし、主人公が鬼にやられそうになるときに
どこからともなく現れて
鬼を切り倒します。
今まで、小心者で臆病でスケベだった男が
急に真剣な顔してピンチを打開するんです。
このギャップに女の子は
「きゃーーーーーーーーーーーーっ」
となるわけです。
じゃあ、このギャップをリアルに使いこなせたら
女の子に魅力的に
思ってもらえるんじゃねという話です。
ギャップは、最初に特定の印象があったときに
その後に見える側面を
あらかじめ抱いていた印象によって
より強烈に焼き付くことによって生まれます。
小心者で臆病な善逸がここぞと言う時に
仲間を助けにやってくるように。
小心者で臆病=マイナス
ピンチで頼りになる=プラス
このマイナスからプラスの動きが
女の子をキュンキュンさせます。
例えば
いつもは話さなそうなクールな人なのに
アツイ一面があるとか、
クシャクシャの笑顔をするとか
いつもはふざけているのに
仕事になると超真剣モードになるとか
髭を生やして渋い男性なのに
甘いものが好きとか
なんか見た目とか
態度とかが幼そうに見えるのに
食事のマナーがめちゃくちゃいいとか
こんなふうに特定の印象で形成された中に
意外な一面が見えることで
女性はギャップを感じます。
でも、
注意が必要なのは逆パターンのギャップです。
狙いすぎるギャップです。
普段は遊びまくってるのに
誠実を装って振る舞うとか
普段はぜんぜん女あそびしてないのに
女遊びしてる感を出すとか。
そういうのは余裕でバレてしまいます。
なぜなら、思考と行動が一致しないので
違和感を感じてしまいます。
俺モテるんだ。って言っている人が
オドオドしたり、目が合わせられなかったりすると
ちょうぜつダサイです。
言動と行動は常に一致してないといけません。
恋愛コンサル名乗ってるのに
女の子をおもちゃのように扱っている人間とか
論外過ぎて話になりません。
だからこそ、
無理にマイナスを作る必要なんてなくて
元はありのままの姿でいいんです。
そこから女の子が素敵だと思う
一面があればいいんです。
いつもは頼りなく見えるのに
デートのときはどんどん引っ張ってくれるとか
いつもは自分の言いたいことを言っているのに
食事中は女の子を上座にしたり
お店に入る際に女の子から入ってもらう
などの気遣いをしたりと。
普段はあまり、
女の子に慣れてない人だとしても
一生懸命女の子のことを考えてデートするとか
そういう姿勢は女の子に伝わります。
いつもはこんな印象じゃないのに
頼りになるなというふうになります。
だから逆に
最初の印象によって
後の印象がより良く焼き付くので
ギャップは誰にでも
簡単に作ることは可能なのです。
ちなみに
僕も、今でも可愛い子の前で
緊張はします。
昔よりは100倍ましになりましたけど
普通に相手にも伝わっていると思います。
でも、伝わったっていいんですよ。
緊張してたってどんなに弱くたって
一生懸命相手を喜ばせようとする姿勢に
ギャップが生まれ、女の子は答えてくれます。
どんなに弱い人間でも
相手のことを思って必死で楽しませようと、
女の子のためにリーダーシップを発揮しようと
する人間を否定する奴なんていません。
だからこそ
どんどん自分にはない一面を
作って女の子を魅力しましょう。
今までにない武器を
増やすことで無限にギャップは作れます。
僕で言えば
普段は優しいそうなのに、
デートになったらガンガンアプローチして
ストレートに感情を伝えます。
ぜんぜん体育系に見えないのに
飛び込み営業をしたという経験を言うと
驚かれます。
怖そうに見えるが話してみると
めちゃくちゃ笑う人みたいに
言われたりもします。
ぜひぜひありのままの自分を
一歩超えてギャップを作ってみてください。
もし、難しければ
デートのお店、日時、は自分が決めるとか
些細なことでも良いので
少し背伸びしてリードしてみてください。
それだけで
女の子は魅力的に思ったりします。
追記。
僕は、
20歳まで童貞でした。
高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、
大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。
・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない
こういう不安が一生続くと思うと
「嫌だ」
この一択でした。
そこで
人間心理を学びネット上に
出会いを作って
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。
下記のメルマガでは
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などなど
モテる側に行くための情報を垂れ流ししているので
ぜひ遊びにきてください。