こんにちはタクです。
TwitterとかYoutubeをみていると
LINEで仲良くなるにはどうしたらいいのか?という
のを見かけます。
昔の僕もそうでしたが、
恋愛経験が少なかったりすると
仲良くなってから会うために、
「どうしたらLINEで仲良くなれるのか?」と
考えたりしました。
LINEで仲良くなっちゃえば
究極、会わずとも自分のことを好きになってくれるんじゃね?
あわよくば、LINEで告白してOKされたい。
みたいな。
もし、そうなれば
自分が会話力がなかったとしても
恥をかかずに恋愛できるんじゃないか。
女性を落とせるんじゃないかと。
僕も昔は同じようなことを思っていました。
実際に
中学生のときには友達に
好きな人の連絡先を教えてもらい
仲良くなるためにやりとりをしていました。
LINEでは、ある程度話せるのに
学校ではまったく話せないみたいな。笑
なので今日は僕の経験も踏まえながら
恋愛におけるLINEの正しい使い方について書いていきます。
今回の使い方は、付き合う前の話だと思ってもらえれば。
まずはじめに
LINEの正しい使い方とは、
仲良くなるために使うのではなく
会うため「だけ」にLINEを使うです。
なぜなら、
LINEで仲良くなることは不可能
だからです。
女性の視点から見てみるとわかるんですが、
女性は、男性を判断するさいに
多くの不安を抱えています。
「この人と価値観合うのかな」
「この人と付き合って楽しいだろうか」
「この人危険な人じゃないのかな」
「実際、どんな人なんだろう」と。
これは人間の、
「知らないものは怖い」という
本能から来ています。
もし今車を買うとしたらどんな行動を取るでしょうか。
おそらく、
たくさんのカタログを見たり、
実際にお店に足を運んで情報を集めると思います。
というように人は不安になると、
安心できるだけの情報を集めます。
女性も男性を選ぶ際には
不安を解消するために必死になって
男性のデータを集めます。
そうなってくると
女性はLINEだけで決めることができません。
LINEの情報で分かるのはせいぜい
アイコンの顔と、
LINEの内容だけです。
実際の見た目はどうなのか
雰囲気はどんな雰囲気をしているのか
優しい人?怖い人?
どんな声しているんだろう。
どんなデートをするんだろう
会話は楽しいかな
価値観が合うか
波長が合うか
将来を一緒に考えられるのかな?
そういったものは
LINEからではいっさいわかりません。
多少わかったとしても
車を買う際に実際にみないと確信が持てないように
女性も実際に会わないと確信が持てません。
だからこそ、
女性は付き合う上で、
不安を解消できるだけの
納得できるデータを集めるために
会ってから相手を判断するのです。
つまり、女性が男性を選ぶ際には
女性を安心させるだけの
膨大なデータが必要なのです。
そう考えるとLINEのみで
データを提供することは非常に難しいのです。
この文字情報だけで
相手を判断するっていうのはめちゃくちゃリスキーな選択で
「知らないものは怖い」という
女性の本能と矛盾しているんです。
もし付き合えたとしても、
実際に会って
挙動不審で目も合わせられなかったら
関係は長くは続きません。
だからこそ、
女性は、LINEだけでこの人がいいと
判断を下すことはないのです。
多少、仲良くなったとしても
けっきょく会ってから決めるというのが
女性の本音です。
実際に、僕の彼女も
「連絡先はすぐに交換していたけど、
LINEで仲良くなっても
恋愛対象としてまったく意識していない」と
いっていました。
合わないと何もわからないもんと。
であればLINEはなんのために使えばいいのか?
それは、冒頭で言ったように
会うため「だけ」に使うということです。
LINEで仲良くなっても
本番のデートで判断されるのであれば
最初から早めに会って、
距離を近づけた方が建設的です。
だからこそ、
付き合う前は常に会うためにLINEを使いましょう。
例えば、
男「嫌いなものある?」
女「生魚が苦手かな」
男「りょーかい!」
→お店を決めるためのLINE
男「最近クッソ寒くない?」
女「ほんと寒かったよね」
男「めちゃくちゃ鍋食べたい気分になったんだけど
鍋食べない?」
→鍋デートに誘うためのLINE
男「映画とか観たりするの?」
女「結構見るよ!」
男「どんな感じの映画観るの?」
女「アクション系が多いかな~」
男「今キングスマンやってるんだけど
一緒に行かない?」
→映画デートに誘うためLINE
というように、付き合う前はこのように
すべてのLINEを「会う」という目的意識をもって
LINEをしていくことが大切です。
常に会う目的からの逆算が
非常に大切です。
LINEは会うために使って
会ったときに女性を楽しませる方法を勉強することに
時間を割いていきましょう。
追記。
僕は、
20歳まで童貞でした。
高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、
大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。
・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない
こういう不安が一生続くと思うと
「嫌だ」
この一択でした。
そこで
人間心理を学びネット上に
出会いを作って
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。
下記のメルマガでは
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モテる側に行くための情報を垂れ流ししているので
ぜひ遊びにきてください。