サッカーも恋愛も楽しむ資格はないと言われているようだった。

体験談

 

いきなりですが、僕は20年間、
心から「自分の人生を楽しんでいる」
と思ったことがありませんでした。

 

いつも周りの目を気にして
本心を隠して
偽りの自分を取りつくろって生きてきました。

 

簡単にいうと、思っていることと
やっていることが違うんです。

 

例えば
わかりやすいのが「恋愛」です。

 

女の子と話してえええええ
付き合いてえええええええ
イチャイチャしてええええと

 

そういう気持ちがあっても
20年間、
自分からぐいぐいと女性に声をかけることはしていません。

 

話しかけて
気まずい雰囲気になっておかしいやつと
思われるくらいなら
押し殺して我慢した方がいいや。と。

 

そうして、
女の子に興味があるくせに
女の子に興味がない男というレッテルを
自分に貼ってきました。

 

いつも女の子に興味ないふりをしてるんです。

 

「タクって誰好きなの?」
「えーいないかなぁ」
と愛想笑いをしながら、偽りの自分を作り出す。

 

ほんとうは、黒髪でロングヘアーの
清楚系の女の子が良くて、尻が大きくてと・・

 

そんな本音を隠す。

 

そのくせ、
周りで付き合っている人をみては
羨ましくて仕方がない。

 

〇〇ちゃん可愛いね!と
本音で話しているクラスメイトを見ては
何でそんな恐れずに本音で会話できるんだ。

 

お前は何者なんだと
理解が追いつかない現象におちいる。

 

こうして、
あらゆる場面でありのままの自分に
蓋をして偽物の自分で生きてきました。

 

まじ、僕が悩んでいる間に
全力で人生楽しんでいるやつがいるんです。

 

無条件で
サッカーを全力で楽しんでいたり
文化祭や体育祭を楽しんでいるやつを見ては
俺もそういう人間に生まれたかったと
何度も考えました。

 

それでも
恋愛をして会話をマスターすることで
昔に比べて
自分の心に素直に生きられるようになりました。

 

なので、
なんとなく、会話が原因で人生楽しめてないな
という人の希望になればと思い
この記事を書きます。

 

まずは解決策から

 

僕は、自分の本音で
生きられるようになったのは
「会話によるハードル」がなくなったからです。

 

昔の僕はやりたいことがあっても
会話が原因で全てに蓋をしてきました。

 

例えば、

大好きな祭りのとき、
ほんとは混じって盛り上がりたいけど、
地域の目上の人が怖くて親の影に隠れる。

 

大好きだったはずのサッカーが
チームメイトとのコミュニケーションが
取れなくなり、つまらなくなる。

 

学校生活が
小学生の頃はストレスもなく
楽しんでいたはずの1日が
今日も1日耐えないと。

という試練に変わる。

 

文化祭も体育祭も俺の居場所ねええ。
クラス替えですら、また新しい環境かよ。
と苦痛になる。

 

好きな人が出来ても
俺は緊張して恥をかくぐらいなら

声なんてかけない方がいい。と
告白ができなくなる。

 

というように
何かしたくても、上手くコミュニケーションが取れずに
自分に蓋をしてちっとも楽しめませんでした。

 

ほんともう、
会話に関する恐怖心は異常でした。

 

クラスの壇上に上がって
みんなの前でバカやって
笑わせているムードメーカーの人間とか
まじで理解不能です。

 

なんでそんな当たり前のように
自分がやりたいようにアピールできるんだと。

 

ただ同時にそういうありのままの自分を出せる人が
内心すげー羨ましかったのです。

 

というように、僕は会話が原因で
人生への閉塞感がすごかったのです。

 

そんな人間でも
20歳の時に恋愛に出会って
会話をマスターしたことで

そんな原因が取っ払われて
自分の本心のままに
やりたいことをだいぶやれるようになりました。

 

ほんとむかつかないですか?
当たり前に楽しめるはずのものが
「いやお前は会話ができないからやめた方がいいよ」と
自分の心が蓋をしてくるのって。

 

この蓋をブチ破ることができたので
今の僕は、素直に自分のやりたいことが
できるようになりました。

 

サッカーが楽しめなくなった

で、ここからは僕の過去を書いていきます。

 

僕は小学校3年生の時にみっちゃんという
ブラジル人の親友に誘われてサッカーを始めました。

 

小学生の頃の僕はとにかくサッカーが大好きで
いつもサッカー中心に生活が回っていました。

 

学校が終わると
校庭で暗くなるまでサッカーをしたり、
友達の家に言って
遅くなるまで二人で連携の練習をしたこともあります。

 

最初は、自分が楽しいことを本心で
楽しめていました。

 

しかし、
年齢が上がるにつれて大好きにサッカーが
嫌なものになっていきました。

 

簡潔に僕のサッカー生活を説明すると

小学生時代

・小学生3年生の時にサッカーを始める

・実力もつき、週末の試合があるのが
楽しみで楽しみで仕方がなく
前日にテルテル坊主を作っていた。

・チームでも9番をつけて中心選手で
得点を量産していた。

・休みの日もグラウンドで友達と
ボールを蹴って遊んでいた。

中学時代

・クラブチームに所属する

・ヤンキーみたいなやつが怖くて声を出してパスを呼べなくなる。
観客席の父親連中の間で、
なんであいつ呼ばないんだよと話題になってしまう。

・9番をつけたかったのに、
声に出して言えずに、あまりの18番をつけた。

・チームメイトに
タクより〇〇の方がやりやすいわ
と陰口を叩かれる

・最後の交流会的なイベントで、
みんなでゴールパフォーマンスをするために集まっていたのに
自分だけ、そういうキャラじゃないからと遠慮して行けなくて、
周りから、なんかあいつ馴染めてないなという感じが
丸わかりだったからどうしようもなく
自分が情けなかった。

高校時代

・先輩が怖くて萎縮し、簡単に通せるパスミスを連発し
さらにミスをしないようにプレーをして消極的になる。

・味方の名前を呼んでパスする練習で
呼べないからパスが全然もらえない。

・Bチームではリラックスして点を取れるも
Aチームの雰囲気が怖くて、Aチームに上がりたくない。

・やりたくてやっているはずなのに、
意思疎通が取れないのでぜんぜん面白くない。

 

という感じで
コミュニケーションが原因で
大好きだったはずのサッカーに
恐怖心を感じるようになりました。

 

かと言って、思い切ってやめる勇気もなく
もっと楽しみたいという気持ちとは
裏腹に、我慢しながらサッカーをしていました。

 

Aチームの連中とか
ほんと毎日楽しそうにサッカーやってます。

 

お互い高め合って
意見をぶつけ合って。

 

そういうThe 青春みたいなやつを
感じることができませんでした。

 

もっと、ありのままの自分で
プレーできたら‥

 

パスが欲しいときにでかい声で呼べたら‥

 

コミュ力があってしっかり意思疎通できたら
きっとすげー楽しかったんだろうなと。

 

Aチームの連中に「もっと追いかけろ!」
と指示されたときも
ほんとうはここは追いかけるべきじゃない
と思っていても
言い返すこともできない。

 

「今追いかけても体力なくなるだけだろ!」
と言えたらどんなに楽にプレーできたか。

 

理不尽に怒ってきた先輩に
「なんで僕に八つ当たりするんですか?」と
自分の思いを伝えられたら
どんなに清々しかっただろうか。

 

というように
好きなはずのサッカーをいつからか
耐えるものというふうになっていました。

 

人生の青春の1ページとかで
高校の歴史を彩れるやつが
羨ましくて仕方がなかったです。

 

韓国人の先輩が入ってきて僕は鬱になりかけた

というように僕はサッカーを
思いっきり楽しむことができませんでした。

 

基本的に人と仲良くなるのが苦手な性格だったので
クラスでも楽しめることもなく
いつも周りに嫌われないように必死でした。

 

そして、大学時代の話です。

 

昔から女の子と会話を楽しみたいという気持ちが
つよかったんですが、
恋愛においても会話が原因で
経験することも、楽しむことができませんでした。

 

中でも大学3年のときが1番しんどかったです。

 

というのも
僕は、大学2年生から
蕎麦屋のバイトをしていたんですが
そこに僕が3年生のときに3つ上の美人の先輩が
入ってきました。

 

韓国人でまじでTwiceにいるんじゃないか
くらいのレベルです。

 

真っ赤なリップして
週末はクラブ行っててもうイケイケなわけです。

 

今週末も西麻布のクラブで~とか。

 

僕とは対極にいるような人なわけですが
僕はその人のことが好きになりました。

 

まじ引くくらい可愛いんです。

 

そして、ある日から
その韓国人の美人の先輩と話すと
急に顔が真っ赤になるようになりました。

 

意識すればするほど
体温が上昇してしまって
最初は、わりと会話ができたのに

 

急に思考回路が停止して
相手の返答に対しておかしな
返答をしてしまうようになりました。

 

言葉も噛みまくり
自分の緊張が相手に伝わってるんじゃないか
と考えるようになります。

 

うっわ。
完全に自分が好きなのがバレてる。

 

もう、その先輩と一緒に喋りたいはずなのに
全く言葉ができてません。

 

しかも、バイト先だから
今までの学校生活とは訳が違い、
その場から逃げることができない。

 

バイト中も蕎麦屋で静かだったんで
もうシーンとしてて
気まずくて気まずくて仕方がない。

 

先輩からの視線を意識してしまい
緊張から手も震えるようになり、
運ぶ茶碗がカタカタと音を立て始めます。

 

それを知られるのが
怖くて、震えないように必死に押さえ込もうと
するんですけど
ぜんぜん止まってくれないんです。

 

「Googleで手の震え抑え方」とか
必死になって調べますが
まったく治ることはありませんでした。

 

社会不安障害とか出てきて
俺は障害を持っているのかと
さらに不安になって自信がなくりました。

 

「グニャ」

 

突然やってきました。

 

風呂場で、
次のバイト先で手が震えるシーンを想像すると
空間が歪みました。

 

あ、これが鬱ってやつなのかな。
となんとなくなんですけど思いました。

 

それでも、僕はだいぶ軽い方だったと思います。

 

今まで、そういうのは
自分とはまったく関係ないものだと思ってただけに
信じられない気持ちでいっぱいでした。

 

これは流石にまずいと考え
後日、仕事終わりに
店長に「やめさせてください」と伝えました。

 

そこで店長に話を聞いてもらい
すっきりしたのか、
考え過ぎていたことを実感し、

 

自意識過剰過ぎたんだなと
認識することができて
それ以降、あまり震えなくなりました。

 

そっからはだいぶマシになって、
ある程度、ありきたりな会話が
できるようになりました。

 

ほんとありきたりな会話です。

 

今日寒いっすねとか
この料理美味しそうっすね。とか。

 

手が震えないだけでも
だいぶ楽になりました。

 

で、
先輩は基本ノリが良く
親切だったので、

 

大学3年の1月に
友達とスキーに行くんだけどタクくんも行く?

と気を遣って誘ってもらいました。

 

スキーなんてぜんぜん滑れないから大丈夫です

 

僕はそっこう断りました。
俺はいったい何をやっているんだ。と。

 

ほんとはめちゃくちゃいきたい。
楽しみたい。

 

けど、それ以上に
コミュニケーションを取ることが苦痛だったから
行っても楽しくない。

 

いつもそうです。

 

小学校の頃に好きだったときも
中学で好きになったときも
高校で好きになったときも

 

一緒になって笑い合いたいのに
話しかけることすらままならない。

 

今までは、教室という
広い空間だったので
逃げることが可能でしたが

 

バイト先という狭い空間では
強制的に話さないといけなくなり
悩みまくりました。

 

ありのままの自分で
楽しみながら話せたらどんなに
楽しいだろうか。

 

どんなに、
ストレスを感じないだろうか。

 

好きな人に好きなときに好きなだけ
喋れたとしたらどんなに幸せなことだろうか。

 

たぶん、最初から当たり前に
女の子と話せたり、周りを巻き込んでいけるやつには
わからないことだと思いますが

 

そんな当たり前のことが
喉から手が出るほど欲しかったのです。

 

女の子と話さなくても
人生楽しめると強がってきましたが
心の底では、本気で楽しめていませんでした。

 

会話を学んで当たり前に彼女が作れるようになってから

そして、僕は21歳のときに

 

マインド、会話、心理を学び
女の子や会話に困らないようになりました。

 

簡単に説明すると、

出会った女の子を2回のデートで付き合えたり、
博多美人の彼女と福岡にきて15日で付き合えたり
職場で10人の女の子と仲良くなったりと

 

控えめに行って
当時の僕からは想像できない現象が起きています。

 

1番変わったのは
会話が原因で楽しめなかったことが
楽しめるようになったことです。

 

基本的に僕の人生における悩みは
ほとんどが会話だったので
ストレスなく、人生を歩めるようにありました。

 

女の子と話したいけど
俺にはそんな力がないから我慢するか。

 

というのが
うわーーー!!あの子可愛い!仲良くなろ!!
というふうに変わりました。

 

今まで感じていた「恐怖感」ではなく
初めて感じる「無双感」があります。

 

普通に女の子と話せるんですよ。

 

やばくないですか。

 

しかも、笑ってくれるし
彼女にもできてしまう。

 

平日は仕事場で
いつも可愛い女の子の隣で
和気あいあいと話して

 

毎日、ルンルンで仕事場に
向かっています。笑

 

休日は、彼女とショッピングに行って
家で二人で料理を作って映画を観ながら食べたりと。

 

そして、会うたびに
今日もイケてるねと
言ってもらえて自信も付きます。

 

実際、僕に似合う服を一生懸命選んでくれて
職場で「おしゃれだね」と言われるようになったりと。

 

当たり前に自分が好きな人と
好きなことをできています。

 

自分の意思をぐっと押し殺して
我慢することもなく
博多美人と付き合いたいと思えば
福岡にきて実際に、付き合うこともできました。

 

めっちゃ身軽になってますね。笑
自分で書いていて思います。笑

 

あとは、サッカーでも
ドルトムントというチームが好きなんですが
その交流会にTwitterで応募して参加したりと
昔の僕では考えられないような行動が
取れるようになりました。

 

福岡で会った人には
なんなんその行動力??と
興味を持ってもらえます。笑

 

もう昔のように殻にこもって
周りの意見に流されて
顔色を伺うこともなくなりました。

 

女の子と喋れて自然にテンションが上がっていくので
いつも、ニコニコしているねと
職場でもリーダーの方とも
円滑な関係を築くことができています。

 

自分の人生を楽しんで
生きてる感がすごいです。

引き算をして足し算を始める

ここまで、僕がどういう
価値観で生きたのかは理解してもらえたと思います。

 

で、僕は
人生を引き算で考えるべきだと思っています。

 

まずは、今ストレスと
感じているものを取っ払う。

 

僕で言えば

・女の子と話せないストレス

・彼女が作れないストレス

・目上の人と話せないストレス

・コミュニティでのストレス

・自分に素直に生きることができずモヤモヤしていたストレス

全部コミュニケーションが原因でした。

 

このストレスから解放されたことで
心や気持ちにも余裕ができ
心の底から自分がやりたいことをやれています。

 

その結果、
楽しみながら自分の人生を生きられるように
なりました。

 

例えば
もっと魅力的な男になるために
最近ではファッションを磨いていたりします。

 

会話力の土台があると
ファッションをよくすれば相乗効果で
相手の反応が変わるので楽しいです。

 

今まで着なかった服に
挑戦してみたりと新しい自分になることに
ワクワクしています。

 

最近では、職場でメガネをつけて行ったんですが
「知的だね」「かっこいいね」と
女の子からすこぶる評判が良くて
うれしかったですね。

 

こんなこと初めて言われたので
内心、めっちゃ喜んでました。

 

それも、今まで自分がコミュニケーションをしっかり
取っていて褒めてもらえる関係があってのことなので
ほんと会話力を磨いてよかったなと思います。

 

あとは、こうして
恋愛の発信をして自分の考えを
きっかけにしてモテる男を増やす活動をしています。

 

昔の僕だったら
100%やってませんね。

 

なんせ、知らない人と関わるの怖すぎって感じでした。

 

極力、新しい人と関わりたくない。

 

でも、今はいいかんじに
メルマガやTwitter、Youtubeで
僕の発信を見てくれる人がいて

 

それだけで
今までになく、
刺激的な生活がおくれていています。

 

このように
会話を磨いたことで
自分を偽ることなく素直になって
生きられるようになりました。

 

なので僕的には、
コミュニケーションがが原因で
人生楽しめてねーなと感じる人は

まずは彼女を作ることを目標にして
会話を軸にして学ぶのが良いと思っています。

 

・恋愛のルール

・会話のマインド

・会話の型

・人間理解

このあたりを学ぶと

 

恋愛は通過点で
日常生活でもコミュニケーションにも
困らなくなります。

 

その結果、
自己肯定感が上がりますし、

 

将来への漠然とした不安も消え、
心に余裕ができて
やりたいことが見つかるなんてこともあります。

 

僕自身がそうだったのです。

 

人生が宝くじのように
引いた時点ですでに結果が決まっていたら
どうしようもないですが

 

自分次第でなんとでもなるので
かなり、やりがいになります。

 

なので、
もし今、何か物足りなければ
その原因を潰すことからやってみてください。

 

ストレスになる原因を潰すことで
初めて、自分のやりたいことが見えて
人生楽しめるようになります。

 

その後で
いくらでも自分の味を出して
突き進むことができます。

 

会話や恋愛に関しての知識や経験は
他の媒体でも発信しているので
ぜひぜひ参考にしてみてください。


追記。

僕は、
20歳まで童貞でした。


高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、


大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。


・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない


こういう不安が一生続くと思うと


「嫌だ」


この一択でした。


そこで
人間心理を学びネット上に
出会いを作って
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。

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