20年間あがり症、女性恐怖症にトラウマを抱えていた男がトラウマを克服し女性と話せるようになるために意識したこと

 

どうもタクです。

 

先日、職場でちょーかわいい美人の女性と話したとき
4年ぶりにちょっと上がりました。w

 

そのとき、
俺って大学生までえぐいくらい
女性に対してトラウマ抱えてたなあ‥

 

ってちょっと懐かしい思いをしました。

 

僕自身、
あがり症、女性恐怖症、手が震える。という
数々のトラウマがありましたが

 

今は、だいぶ気にならないように
なりました。

 

なので、昔の僕と同じように
トラウマに悩んでいる人の希望になれれば
と思って書いていきます。

 

昔の僕ってめっちゃトラウマだらけだったんですよね。

 

あがり症(赤面症)、
女性恐怖症、
手が震えるなどなどありますが、

 

中でもあがり症がひどかったですね。

 

基本的に僕は女性と話すと上がりまくります。

 

あと、人前に立つこととか。

 

クラスで下から五番目くらいまでの
可愛くない女性だったら
あんま上がんないんです。

 

むしろ冷静に、
頭めっちゃ冴えまくって
話せます。

 

自分の意見をわりと言えます。

 

でも、目の前の女性がタイプであればあるほど
びっくりするくらいなにもできなくなります。

 

僕は、綺麗目清楚系の女性が好きなんですが、
そんな女性にクラスの用事で
話しかけられたときなんかもう
いっきに耳があっつくなります。

 

まじで、やばいす。
体の奥底から体温がじわじわと上がってくるんです。

 

体感は、インフルエンザで高熱を出す感じ。
全身から嫌な汗がじわーっとできてきます。

 

で、きついのはこっからで
上がった体温は、耳の色や顔の色に
形を変えて女性の視界に入ります。

 

やっぱ、なんとなくわかるんです。

 

あ、俺今上がっているなと。

 

女性がなんか不安そうな目をしているなと。

 

で、そんなぜったい絶命の
僕が次に何をするかと言えば、
頭の中でひたすら念じるんです。

 

「赤くなるな赤くなるな赤くなるな
好きなのがバレたらやばい、好きなのがバレたらやばい
平静を装え、平静を装ええええええええええええ
頼む止まってくれ」

 

で、僕の体はまったく言うことを聞きません。

 

むしろ、願えば願うほど悪化していきます。

 

こういう経験を何回もすると
女性と話す=上がってしまい恥をかく
というトラウマが見事に構築されていきました。

 

だから、
かわいい女性と話す機会があるたびに
これまでの緊張してきた最悪な過去が脳裏に浮かぶのです。

 

よく、クラスの同級生が
〇〇ちゃんと一緒のクラスになりてぇ。
〇〇ちゃんと話してぇ。きっかけないかな。

 

とか言ってることあったんですけど、
僕としたらこいつらは何を言ってるんや。

 

そんなん死ぬほど怖いやんけ。
と思うわけです。

 

そりゃあ僕だって話したい。

 

話したい!!

けど‥

けど‥

上がってしまうトラウマがあるから死ぬほど怖い‥

 

という生き地獄でした。

 

でそんなトラウマをどうやって
克服したかに入っていくんですけど、

 

まず、昔の僕の一番の間違いは
トラウマを消そうと思っていたということです。

 

トラウマ消したいですよね。
だから必死に、押さえつけようとすると思うんです。

 

これがあかんです。

 

なぜかというと
人間の脳は、忘れようと忘れようと
思えば思うたびに脳にどんどんこびりついていくからです。

 

まじでタチ悪い。

 

僕で言えば
緊張するな上がるな上がるなと
念じているうちにどんどんこびりついていくので
余計に意識が「過去に上がった経験から来る恐怖」に
集中するわけです。

 

消したいと思えば思うほど消えない‥
だから、トラウマって改善が難しんですよね。

 

消そう。消そうとするたびに
女性の前で上がってしまうリアルな
悪い状況が映し出せているからです。

 

だからこそ、
忘れようと抑えようとするのではなく
放置するのです。

 

「俺上がってるわーまあ別にいいや。」
これです。

 

なぜなら
脳は、納得したことを消すという
機能があるからです。

 

誰しも過去の出来事を変えることはできません。

 

女性と話して上がってしまうようになってしまったという
過去の事実はどうしようも変えることができないのです。

 

もう頑張って消そうと
忘れようとする必要はないのです。

 

どーせ、思ったって
変えられねえなら開き直る精神です。

 

わけわからなんネーミングですが
脳科学的に正しい対処方法です。

 

ためしに、
今、トラウマあったって
それに対して「別にいいや」と
思ってみてください。

 

手震えたって別にいいや。
緊張したって別にいいや。
上がったってどうせ消せないんだから別に良いや。

 

そうすると
じわじわと収まっていきます。

 

そして、放置した上で
トラウマをプラス変換するのです。

 

昔の僕は、トラウマを
悪い面でしか捉えていませんでした。

 

女性と話して緊張して上がってしまうことは
ふつうのことではなく、悪いことだ。

 

上がってしまう自分はなんていけない人間なんだと。

 

じゃなくて
影の裏に光があるように
どんな出来事にもいい面があるのです。

 

例えば、上がってしまったのって
女性と話す機会得られてるってことだよね。

 

もしかしたら、
自分に興味持ってくれているかもしんないじゃん。

 

少し話したら前より
女性と話すことになれるよね。

 

女性に話しかけて頭真っ白になって
ちょー気まずかった。

 

でも、それって昔の自分は話しかけることすらびびってたよな。
めっちゃ成長してるやん。

 

女性と話す機会が増えて
1ミリも成長しないなんてことないよね。

 

こういうふうに良い面に目を向けると
トラウマのように感じていたマイナスの出来事も
プラスの出来事に変えることができます。

 

例えば今回の内容も
自分にトラウマがあったから書けるわけで
トラウマあってよかったとさえ思います。

 

だって、自分の経験を話せば
誰かに希望を与えられるもん。みたいな。

 

なので、ぜひ、トラウマが襲ってきたら
1:トラウマを放置する
2:良い面を見る

 

これぜひやってみてください。

 

僕は今でも、やってます。

 

トラウマなんてぜんぶ
自分の魅力になるぜっこうの機会だくらいに
思っていきましょう。

 

克服した先には、
女性を楽しませられるのはもちろんのこと。

 

プライベートでも
あの子と仲良くなりたい→話そ!というように
ビビるところで1歩踏み出して、
女性と話せるようになります。

 

もちろん、
最初は怖いかもしれません。

 

震えるかもしれない。

 

いや、多分震える。

 

けど、震えたった死なないし、
女性はなんとも思っていません。

 

震えたっていいんです。

 

大したことではありません。

 

次会ったら
なんともなかったかのように
また女性はニコニコ話してくれます。

 

だから大丈夫です。

 

僕が変われたんで
あなただって大丈夫です。


追記。

僕は、
20歳まで童貞でした。


高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、


大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。


・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない


こういう不安が一生続くと思うと


「嫌だ」


この一択でした。


そこで
人間心理を学びネット上に
出会いを作って
恋愛の不安から完全に解放された
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