「童貞とか気にしねぇし」と言いながらいつも心がざわざわしていた。

体験談

 

「20歳になっても童貞ってのは流石に恥ずかしいよね。」
「それ言えてる」

 

中学生の僕は友達と
そういう人間をバカにして来た。

 

昔は20歳になる頃には、
歩けるようになるのと同じくらいに自然に童貞なんて
卒業しているもんだと思っていた。

 

周りの親戚を見ても
みんな結婚をしていたし
普通に生きていれば
自分もそういう未来を同じように歩むだろうみたいな。

 

そう思いながらも
中学、高校、大学と時間は
あっとういう間に過ぎていった。

 

そうして、
気づいたら昔バカにしていた童貞のまま
20歳を超えていた。

 

あれ、こんなはずじゃなかったのに。と。
中学高校は、部活や勉強で忙しかったから
特に考えてなかったんだけど

 

大学生になると時間もできて
ふとした時に童貞であることを考えてしまう。

 

次第に周りに友達にも
彼女が出来てきてみんな童貞を卒業していく。

 

10代の頃はなんとも思わなかった
童貞であることが年齢が上がるにつれて
恥ずかしくなってきた。

 

表面では童貞でも別に良いだろと。
まあ今に卒業できるでしょ!まだ時期が来てないだけだよ

と取り繕っても
次第に飲み会でも童貞であることを隠すようになった。

 

大学時代のバイト先の店長に、
彼女いるの?と聞かれたときも、
今はいないです!と。

 

まるで過去にいたことがあるように
強がっていた。

 

Twitterで「20歳になっても童貞のやつはまじでやばいよ」という
投稿を見た時は
うっせーわとそいつをブロックしたし

 

飲み会に参加したときに
恋愛話になったときなんかも
居心地が悪くて早くその話題終わってくれ!と
心の中がざわざわしていた。

 

楽しいはずの食事が
ちょっとした拷問の時間になった。

 

かといって、話を振るなと思いながらも
振られないは振られないで
なんか気を使われている気がして
嫌だった。

 

表面では
童貞を気にしていないふりをしていながら
心の底では童貞に
異常なくらいコンプレックスがあったんだと思う。

 

街中や大学をカップルで歩いているのを見たときなんかもやばかった。

 

エスカレーターの自分の前で
イチャイチャしあっている光景を見ながら
なんか自分が下に見られているような気がしたし、

 

一緒に大学にカップルで来ているやつをみたときも
もう劣等感がやばかった。

 

それだけで、そういう奴らから目を避けたくなった。

 

完全にそういう奴は勝ち組の人間で
自分は負け組なんだと言われている気分で内心焦る。

 

Youtubeとかで「20歳まで童貞のやつはずっと童貞の可能性が高い。」
というのが流れて来たときも
目を逸らして、心がギュッとなった。

 

そのコメント欄を見て
童貞はたくさんいるから大丈夫と自分を
安心させたりしても
一時心が軽くなるだけで焦りはまったく消えない。

 

Twitterを見ていても、Youtubeを観ていても
日常生活の楽しみだった食事会すらも
街中で歩いているカップルを見ても

 

「童貞」という言葉が出てくるたびに
居心地が悪かった。

 

童貞であることで劣等感を感じ、
人生に尋常じゃないくらいの窮屈感を感じるようになった。

 

もうほんと
俺の前に童貞という言葉を突きつけないでくれと。
言われなくてもわかったんじゃと。

 

どうしても
そんな窮屈感から解放されたかった。

 

そこで出会ったのが恋愛を学ぶという選択だった。

 

そして、僕は大学4年生のとき
恋愛や会話を必死になって勉強した。

 

マインド
コミュニケーションの本質
人間心理
アポイントスキル
などを学んで、3ヶ月がたった。

 

そして

大学4年生の10月。
僕はマッチングアプリで
20歳の大学生をデートに誘った。

 

プロフィールに
お酒を飲むのが好きと書いて
あったのでこういうメッセージを送った。

 

初めまして、たくです!
お酒好きなんですね!
最近、新宿のビアガーデンに行きました!

 

えーーー!
なんか楽しそうですね!

 

お酒好きにはたまらなかったです!笑
けっこうお酒呑みに行くんですか?

 

めっちゃ行きます!

 

楽しいですよね!
浅草にホッピー通りっていう
飲み屋街があるんですけど
一緒に行きませんか?

 

気になりますー!

 

ほんと、雰囲気が良くて
何件も回れるのでおすすめですー!

 

行きたい!

 

そしたら連絡取りやすいように
LINE交換しましょう!

 

という感じで
やりとりを初めてその日にLINEを交換した。

 

ぶっちゃけアポイントは人間心理を理解できれば
ちょー余裕だったりする。

 

そして、
女の子を家に向かい入れて
童貞を卒業した。

 

女の子を駅から家まで連れくる
電車の中で
股間がパンパンにしながらいろんな感情が巡った。

 

日常のあらゆる場面で「童貞」という
言葉が心にぶっ刺さってた。

 

些細なことで自信がなくなるし、
心の底から自分の人生を楽しめていなかったと。

 

童貞を卒業した後は
無双感があった。

 

覇王色の覇気を覚えたルフィのように
覇気を纏ってるんかってくらい堂々としてるみたいな。

 

なんか違う生物になった。
体感では、範馬勇次郎になったようなほんとそんな感じ。

 

なんでもかかってこいじゃないけど、
強さを手に入れた気がした。

 

俺も、モテる側についに
いくのかと勝ち組になったように
高揚して仕方がない。

 

見える景色が変わった。

 

今まで感じていた人生の閉塞感から解放されて
自信を持って堂々と生きられるようになった。

 

周りに対する劣等感が完全に消えて、
自信がついたことで
周りがどうとか関係なく自分がしたいことを
考えるようになった。

 

村人Aだったのが
漫画に出てくる主人公のように
自分の人生を進んでいるような感覚。

 

人生を冒険感覚で進めるようになった。

 

そうして
そこからはいろんな体験に溢れている。

 

初対面の人と話すのがそもそもしんどかったのが
長野県の友達の家に遊びに行って
ノリでナンパしたりした。

「こんにちは!」

「どこから来たんですか?」

「大阪です」

「え?大阪なんですか?」
「奇遇ですね!僕も東京です!」

そしてすべって「いこいこ」と言われてしまった笑

 

声をかけた時は
声が震えたし、手も震えたけど
なんか楽しかった。

 

すごい嫌な顔をされて
話のネタが1つ増えたなと。
ありえないくらいポジティブになっている。

 

その後、
友達が5人くらい現地の友達を
つれてきてくれて
一緒にダーツしながら朝までお酒を飲んで騒いだ。

 

最高に楽しかった。
昔であれば
ナンパもおそらくしなかったし
友達を呼ぶ?と聞いてくれた際も
いやいや話せないからいいよと断っていたと思う。

 

地元に帰ったときも
親友が飲み会に誘ってくれて
中学の頃喋れなかった女の子とも
6年越しに仲良くなることができた。

 

童貞を卒業しただけで
今まで心でブレーキを踏んでいた場面でアクセルを
踏むことができるようになって
刺激的な人生になった。

 

パティシエの彼女と付き合っているときに
やりたいことができて福岡に行くと別れを告げたときも
「私の家に住んでいいから離れたいくない」
と泣きながら抱きつかれたりした。

 

これは、あんまりいい体験じゃないけど。笑

 

でも、女の子からみても
離れたくないほど魅力的な男になれたんだと思う。

 

そして、
自分のやりたいことのために
福岡に行くと決断して実際に福岡に来ている。

 

福岡に来て
昔テレビを見ながら
いつか付き合いてぇな夢のような話だった
博多美人と付き合った。

 

ときどき
彼女の顔を見て俺本当に
福岡で博多美人と付き合ってんのかと
非現実的なことすぎて不思議な気持ちになる。

 

童貞を卒業したら何から何まで
人生が変わった。

 

自分がしたいことが
できるようになって自分に
生きたいように生きられるようになった。

 

最近だとファッションを磨くことに
注力して
メガネをつけてみたり、
髪型をセンター分けに変えたりして
実際に職場の女の子からおしゃれだね
と言われてテンションが上がったり。

 

昔は、おしゃれをするのにも
自分なんかがおしゃれしても痛いやつだと
思って嫌悪してたなぁ。

 

柄にもなく俺なんかが
お洒落してもなんか恥ずかしいやつに
思われるに違いないと。

 

でも、そんなこと一切考えず
自分のなりたい自分を目指せている。

 

客観的にみても
3年前と比べると
別人になっていると思う。

 

実際に、周りからの
反応も印象も180度変わったし
言葉として言ってもらえる。

 

それと、この経験を元に
自分の力で
人をモテさせるようにすることもしている。

 

実際にプロフ添削した方から
初めて、やりとりが返って来ました!と
連絡をもらったときは自分のことのように
うれしかった。

 

昔だったら自分に自信がなくて
ぜったいにできないことだった。

 

職場でも女の子に話しかけて仲良くなったし
一緒に昼ごはんを食べたり
カラオケに行ったりする。

 

大学生の頃、
できなかったことが
童貞というコンプレックスから解放されたことで
どんどんできるようになった。

 

普通の日常がびびるくらい楽しくなった。

 

唐揚げ屋の定員さんと仲良くなったり、
他にもいろんな経験をして
人生経験を増やしていきたいと思えるようになった。

 

昔は、童貞であることがコンプレックスで
気づいたら何もかも楽しめなくなっていた。

 

ほんと人生の閉塞感がすごかった。

 

いつになったら俺の青春は来るのかと
神にもすがる思いで心の奥底では不安だった。

 

年齢が上がると
もっときつくなってくるのか‥?
いやいや、社会人になったら流石に卒業はできるはずだよな?と。

 

それが童貞を卒業したら
そんな不安から解放されて人生の開放感がすごい。

 

だからこそ、
僕はまずは童貞卒業しようぜと強く思っている。

 

今までは童貞であることが気になって
あらゆる場面で自信がなくなってたし、

 

周囲の目を気にしながら
将来に対する不安とかがめちゃくちゃくあった。

 

周りのイケメンを連れているやつに嫉妬して
お前らは顔が良いから付き合えてんだよ。
とやるせない思いで一杯だった。

 

そして、自信をなくして
そんな自分が嫌いになって、
余計に人生がうまくいかなくなった。

 

そのくらい童貞であることが
しんどかった。

 

でも、童貞を卒業してからは
今まで停滞していた人生の
歯車が回って、

毎日、やりたいことができるようになった。

 

昔の弱かった自分も認められるようになったし
むしろ、そのおかげで
今の自分があると捉えられるようになった。

 

だからこそ、
童貞を卒業することで
なんとなく停滞している人生に
エネルギーがどんどん湧いて
刺激的になります。

 

というか、それだけの忍耐力があれば
童貞卒業にかかる労力なんて
そんな大したことはなかったりします。

 

実際に童貞であるときの方が
恋愛をするために行動しているときよりも
精神的にキツかったです。

 

なんだかんだ、
目標に向かっているときの方が
人生楽しめます。

 

話を無視されたりしてきついこともあったけど
後から見返すと
その経験があったから何倍も成長をすることが
できました。

 

だからこそ、
童貞を卒業することで
それが人生の大きな転機になります。

 

そんなコンプレックスから
解放されるまでの話でした。

 

僕のメルマガやブログやYoutubeでは
他にも具体的にどういう風に
僕が恋愛に困らなくなったのか書いているので
ぜひ参考にしてみてください。

 


追記。

僕は、
20歳まで童貞でした。


高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、


大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。


・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない


こういう不安が一生続くと思うと


「嫌だ」


この一択でした。


そこで
人間心理を学びネット上に
出会いを作って
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。

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