どうも、タクです。
今日は会話が大の苦手だった僕が
飛び込み営業に入り、10000人以上の方と話し、
会話のロジックを学んだことで
恋愛がイージーモードになった話をします。
今でこそ女の子と会話を
簡単だと言えますが、
昔は一才そんなふうには思えませんでした。
そんな会話が大の苦手だったか僕だからこそ
伝えられることがあると思ったので
当時のリアルな気持ちから
会話を学んでどういうふうに変わったのかを
書いていきます。
これから恋愛を学ぶ人には参考になると思います。
では物語形式で話が進んでいきます。
=====================
僕は、今
目の前にタイプの巨乳の清楚系の女性がいて
会話さえできれば
その人が自分のことを好きになって
求められるている未来が鮮明に見える。
数学の問題をみたときに
息をするように浮かんでくる公式のように
女の子が喜ぶ言葉が頭の中に浮かんでくる。
次になんて言えば
女の子が楽しんで話してくれるようになるのか。
そもそも、どういう声かけをすればいいのか。
どうしたらデートに誘えるのか。
どうしたら全くタイプとは違う
自分のことを好きになってくるのか。
自分が描いた未来通りに
全部、ことが運ぶようになった。
あ!あの子可愛いなと思ったら
その子と付き合うまでの流れが
1〜10まで全部イメージが湧く。
その結果、福岡に来て
博多美人の彼女と今は付き合っている。
アプリをしても
2回デートすれば告白は成功するし
だいぶ恋愛が簡単になって
女の子と会話する不安は基本的になくなった。
でも、昔は違った。
やたらと会話が難しかった。
初対面の人や、目上の人
その中でも絶望的に苦手意識があったのは
女の子との会話だ。
中学生になったあたりから
女の子と話せなくなった。
目の前に好きな女の子が来た時なんか
仲良くなりたい気持ちはあるけど、
どうしていいのか分からなくなる。
むしろ、仲良くなりたいと思えば
思うほど、その現象は起こる。
頭の中が真っ白になって
身体中の奥底から血液が込み上げてきて
どうにか話そうとして、
なにか言おうとするんだけど、
急に話題を変えてしまったり、関係のない話をしてしまう。
「今日の授業国語だっけ?」
「そうだよ!」
(沈黙)
「今日のいい天気だよね〜」
(何言ってんだ俺)
「ね〜」
(うわ〜気まずい)
その後の
女の子の「何を話したいんだこいつ」みたいな
表情が僕は怖かった。
会話むず過ぎだろ。
何で周りの奴らは最初っから
あんな楽しそうポンポン言葉が出てんだよ。
どうしたら話が盛り上がるのか?
なんて言えば相手は喜んでくれるのか?
どうしたら会話を続けられるのか?
どんな話題がいいのか?
考えれば考えるほど
会話に対する得体のしれない感が強まって
分からなくなった。
こういう経験が何回か続いたことで
「俺は会話が苦手なんだ」と
嫌でも脳に刷り込まれていく。
周りをみれば
自分が悩んでいることがちっぽけに思えるくらいに
簡単に女の子と話している。
クラスメイトが当たり前のように
女の子と話して笑い合っている姿が
僕は死ぬほど羨ましかった。
そう言う人を見れば見るほど
自分とその人を比較して
自信がなくなって余計に話せなくなる。
会話のセンスとか才能がない俺は
これから歳が上がるにつれて
女の子と話す機会が増えるのが不安だったし、
「もっと会話が上手い人間に生んでくれ」
と本気で親を恨んだりもした。
それでも僕は女の子と仲良くなって
恋愛がしたかった。
中学3年のときのことだ。
親友のRと自転車で川沿いを
走っていると恋愛話になった。
R「タクって好きな人いるの?」
タク「んーーいないかなぁ」
「Rは?」
R「出来たんだよね〜」
タク「まじ?!誰??」
「一緒のクラス??」
R「そうだよ〜」
「Sさん!」
タク「まじか!」
「え?告白するん?」
R「最近メール交換して毎日やりとりしているし
話してて楽しいし、授業中も目あうし告白しようかなと思っている」
タク「いいやん!!」
そして、
この会話をした数日後に親友は
Sさんと付き合った。
僕の中で
Nさんという好きな人がいたけど
言えるわけがなかった。
自分なんかが言っても付き合えるわけないに
決まっている。
でも、
学校で、親友が彼女と話していたり
一緒に帰ったりしているのを端からみていると
どうしても2人で歩いている姿が羨ましかった。
次第に、付き合いたいという気持ちが
沸沸と湧き上がる。
そりゃあ、俺だって付き合いたい。
Nさんと付き合いたい。
でも、好きであればあるほど
その人と話している自分の姿が
ノー勉で受けるテストくらいにイメージできなかった。
だからこそ、何か変わると思い
僕は思い切って
親友に「実はNさんが好きなんだよね」と相談をした。
そしたら、
「Nさんのアドレス持っているから教えてやろうか?」
と言われ教えてもらった。
ヤッホーい!!これで会話しなくて済む!
そして、僕は毎日毎日
ニヤニヤしながらNさんに連絡をした。
メール画面に
「Rから教えてもらった!よろしくね〜!」と打ち
送信ボタンを押す。
不思議とメールだと
緊張もわりかし和らいだ。
そこから、毎日
Nさんにメールを送った。
「今日、19時くらいから暇??」
「暇だったら軽く話さない?」と。
そして、22時頃になると
「そろそろ、遅くなったから寝よう」と言って
メールを終える。
そんなメールを繰り返した。
Nさんは優しかったから、
こんなどうしようもなく下手でつまらない
メールに毎日、返信をしてくれた。
で、次第に僕は
毎日返信が来たことで、
自分のことが好きになってくれたのではないか?
と考え始めた。
だって、
興味ない人だったら流石に毎日は
返信しないはずである。
卒業式が終わってから
告白するぞと僕は初めての告白を決意する。
卒業式終わりが良かったのは
もし振られたときに学校中で
噂が広がるのを恐れたからだったりする。
そうして、卒業式が終わり
友達とカラオケに行って
BUMPを歌っているときに友達に
NさんKに告白したらしいよ。と聞いた。
Kは僕の友達だった。
「嘘だろ??」
頭の中が真っ白になった。
Nさんは僕の友達と付き合って
僕の恋愛は終了した。
けっきょく、会話力がなければ
何も得ることはできないと
現実を突きつけられた気分だった。
そうして
僕は高校生になって好きな人ができても
どうすれば仲良くなれるのかが分からず、
そんなヘタレな弱い自分を好きな人に
見られたくなくて話すのを避けてきた。
考えれば考えるほど
どんどん会話というものが
分からなくなり難しいものだと
捉えるようになった。
会話ってどうすればうまくなるんだ。
そもそも会話って上手くなるのか。
そうして
会話に苦手意識を持ったまま
大学4年になった。
大学生になると
まじで楽しんでいるやつはちょー楽しんでる。
毎日、女の子とカラオケに行ったり
渋谷で飲み会をしたり、
女の子を家に連れ込んだり、
他にも僕が知らないような
経験をたくさんしているかもしれない。
そういう人がシンプルに羨ましかった。
けっきょく、学生生活は
会話スキルがあるやつが楽しめるようにできている。
僕は
毎日、退屈そうに大学に行って
家に帰って友達とFIFAをする。
確かに、友達とゲームをするのも
楽しいんだけど
やっぱり、女の子と遊んだり、
彼女と旅行に行って観光スポットの前で
二人で中良さそうにピースをしている姿を見ると
羨ましくて仕方がなかった。
そして、20歳になったとき
僕の会話の常識はぶっ壊れることとなる。
飛び込み営業で会話について
学んだことが原因だった。
今まで、何から何まで複雑そうに見えた会話が
単純なものになっていく。
初めて英語の文法を学んで
英文を読んだ時のように
頭の中で、スルスルと紐が解かれていくような感覚だった。
例えば
I like watching soccer games because it makes me exiting.
という英文があったとして
英語の公式がわからなければ読めないものが
公式が分かるだけでちょー簡単な文になる。
これと同じように
会話というのにも公式があって
それを頭の中で描きながら会話をするだけで
簡単に仲良くなれてしまうのである。
全部成功するべくして
成功する方法があることを知って
たまらなく、わくわくした。
こんなん反則だろ。
モテる男はこんなこと考えてんのか。と興奮した。
例えば、
女の子と仲良くなるのには段階がある。
初対面の段階の会話
知り合い段階の会話
友達段階の会話
そして恋愛になればプラスで
このステージに進んでいけばいい。
好意段階の会話
恋人段階の会話
このようにぜんぶ決まっていて
相手の心理状況に合わせて
1つ1つ登っていけばいいのだ。
初めから、やることは決まっていて
それを忠実に実践していくだけなのだ。
昔は最初に何を話せば良いのかわからなかったし、
会話を広げる方法もわからなかった。
でも、そういうのは
もともと全部決まっていると知って
希望が見えた。
そして、培った会話を
職場の女の子10人に話しかけてみた。
彼女がいるので、ぜんぶ友達段階までで
ストップさせている。
友達段階は、デートに誘えば
来てくれるかなという距離である。
例えば
フィリピンのハーフの女の子と仲良くなる際は
ある講義のとき
1人1人読んでいく流れがあって
僕の後ろの女の子が漢字を読めなそうにしていたので
「うけおうだよ」と小声で漢字を教えてあげた。
ちなみに
(人は誰かに親切にされるとその親切を
何かしらの方法で返さないとと思う心理がある。)
そしたら、
教えてもらった相手に後から
「ありがとう」とお礼を言われて。
それで話すきっかけができたので
後は、自分の頭の中にある会話の設計図通りに
会話を展開していく。
そしたら、
10分後には話が盛り上がって
仲良くなれてしまう。
相手も楽しそうに話してくれるようになるから
単純に話しているこっちも楽しい。
全部、会話の公式に当てはめて話せば良い。
相手を喜ばせるための方法を全部分かっているから
それ通りに会話を展開していく。
出身が違うとか趣味がかすりもしないとか
性格が真逆とか相手のタイプとか
そんなもの何一つとして関係ないのだ。
現に、
10人の人とほとんどの趣味などあっていない。
音楽に興味がある子もいれば
映画が好きな子もいるし
ファッションが好きな子もいるし
韓国ドラマが好きな子がいた。
でも関係ないのだ。
現時点から最寄り駅に行くのに
Googleマップを使えば誰でも到着できるように
どんな凸凹道だろうが、相手を喜ばせるという目的を
最短で進んでいくから会話に迷子になることもない。
そして、元銀行員の女の子とは
2日連続で隣の席に座って
「おはよう」と挨拶をして、
「今日めっちゃおしゃれだね!どっか行くの?」
と話しかけてみた。
きっかけを作って、
相手の感情を動かして楽しませる。
きっかけを作るのも
方法というのは決まってるから
それをやっていくだけ。
そして、そこから
仲が深まる会話をしてと。
そして、それを
10回繰り返せば、10人と仲良くなれてしまう。
あの人可愛いなぁ〜!
きっかけ作って仲良くなろ!
こうして会う人会う人と仲良くなれてしまう。
控えめに言って最高すぎる。
目の前に女の子がいれば
それだけで恋愛対象になるのだ。
なんて単純なんだろう。
会話は非常にシンプルなものなのだ。
昔は、好きな人ができても
緊張で顔が真っ赤になって
話しけることはおろか
話しかけてきてくれても
話すのが怖くて避けてきた。
というか、何を話して良いのかわからなかったから
会話というものが怖かった。
その結果、好きな人と付き合う未来ではなく
自分を好きになってくれた人と付き合う
当たり前にそう思ってきた。
クラスで1番可愛い人と付き合いたいくせに
そんな自分の気持ちを押し殺して
俺を好きになってくれれば誰でもいいとすら思っていた。
そうして、
会話は才能だと思って
自分の可能性に蓋をして会話をすることから
逃げることを繰り返す。
でも、今ならわかる。
元からの才能とかセンスとか関係なく
知らないだけだった。
正しい知識の元に正しく
行動することができれば誰でも
何歳からでも女の子と話せるようになる。
だって、そうだ。
誰だって、気の知れた友達と話せるんだ。
でも、問題はなぜ話せるかが分からないから
それが女の子の前という
緊張する状況になると話せなくなってしまう。
だからこそ、
なぜ会話が盛り上がるのかを理解できれば
理論上、意図的に自分が盛り上げたいときに
盛り上げることは可能に決まっている。
その先に
自分の思ったような結果が手に入るし
誰にでも可能性がある世界なのだ。
学ぶ人が勝つようにできている。
過去の僕のように会話が
複雑で希望が持てない人が
会話というものは
シンプルであるという認識になって
誰にでも上手くなれる可能性があるものであると
分かっていただければと思って書きました。
会話の知識、童貞を卒業するための
知識はメルマガで発信しています。
他の媒体でも無料で発信しているのでぜひ。
追記。
僕は、
20歳まで童貞でした。
高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、
大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。
・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない
こういう不安が一生続くと思うと
「嫌だ」
この一択でした。
そこで
人間心理を学びネット上に
出会いを作って
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。
下記のメルマガでは
・出会いゼロだったコンサル生が929いいね達成した方法
・1週間で12アポイント獲得した方法
・2時間で女性を落とす方法
・自分より格上の女性を彼女にする方法
などなど
モテる側に行くための情報を垂れ流ししているので
ぜひ遊びにきてください。