こんにちはタクです。
今日は大学生のころの
僕に、アドバイスするという形で
書いていこうと思います。
大学生のころの僕の1日は
こんな感じでした。
10時~17時 大学
18時~23時 友達とゲームorバイト
ゲームの合間に
コンビニ弁当を食べて
そんで、ゲームが熱中すると
それが朝まで続いて
「今日学校行くのだりーなあ」と
その日を自主休講にする。
リアルにそんな生活を送っていました。
授業中も
教授の話をテストに出る大切なところだけ
聞き逃さないようにして
携帯でカタカタスマホゲームをしていました。
大学生のころの
ゲームのプレー時間を見たら
おそらく、余裕で1000時間を
超えると思います。
毎日がゲーム漬けの生活で
たしかに気のしれた友達と
そういうゲームをして過ごすのは
楽しかったんですけど、
心の底から楽しんでいるかと
聞かれれば、
んー楽しいは楽しいんだけど
刺激はねえというかんじでした。
心のそこからうおおおおおおおおと
湧き上がるようなそういう類いの
興奮はありませんでした。
なんとなくの退屈感を感じながらも
けっきょく、特にやることもないし
まあとりあえずゲームでもするかというように
暇をつぶすように
ゲームをしていました。
毎日が同じような日の繰り返しで
気づいたら土日が来て
休みだけど特にするいこともなく
同じようにゲームに明け暮れる。
そして、
気がついたら
大学2年の成人式を迎えました。
僕はそこで思い切って
初めて女の子に声をかけて
デートに誘ってみました。
彼女を作るために行動したことで
こういった退屈な生活が
180度変わりました。
まず、今まではなんとなくゲームをして
ダラダラと過ごしていた毎日に
好きな女の子を落としたい
という目標ができました。
彼女が欲しいという欲求には
えげつないエネルギーがありましたね。
その結果、ゲームの時間を自分磨きに
当てせっせと自分磨きを始めました。
今まではテレビの中の
キャラクターを一生懸命レベル上げをしながら
新しい街へとストーリーを進めていたのが
現実世界の自分にシフトして
レベル上げながら
彼女と今まで行かなかった場所に
デートに行くのを想像しながら
夢中になって取り組むというふうに変わりました。
リアルでのレベル上げには
ゲームにはない刺激がありました。
僕の生活も
どんどん変わっていきます。
例えば
僕は筋トレなんてしようと
まったく思っていませんでしたが
Amazonで腹筋ローラーと
プロテインを購入しました。
大学から帰って
ご飯を食べた後に
今まではゲームをしていた時間を
腹筋ローラーをコロコロ回して筋トレをする。
休日には
1.5キロ先のジムに
プロテインシェイカーを持ちながら
通いました。
あとは食事も
ブロッコリーとジャガイモとささみを
焼いたものを食べたりしてました。
同時に
英語も勉強し、TOEICの点数を
150点上げることができました。
国家資格も取ったりしました。
なんか書いていて
すげー意識高いように見えますが
人間目標ができると
このくらい変わるんだなと実感しましたね。
夏休みに嫌々やる宿題のような
やらされているものではなく
小学生の頃にしたポケモンのレベル上げのような
自主的にやりたいなという感覚でした。
たしかに、スマホゲームや
テレビゲームも楽しいですが
恋愛にはそれと同じように没頭でき、
さらにその時間を刺激的で
将来のためになる時間に変えられるようになります。
今思い返しても
大学生のころのゲームを
やっていた時間は
今の僕のためになっているかと考えれば
完全にNOです。
ぶっちゃけ何も覚えていません。
でも、初恋の人に声をかけて
付き合った経験とか
振られた後にいっしょうけんめい
会話を磨いた経験というのは
今も僕の脳裏に鮮明にやきついて残っています。
その経験値があったから
今の僕の会話レベルも高くて
彼女が落とせるようになったなと。
もし、あの時
声をかけずに過ごしていたと思うと
しょうじき、ゾッとします。
筋トレをすることもなければ
外見を磨くこともないし
宅建もないし
インターンにも参加できていません。
コミュニケーションを学ぼうと
思うこともないです。
こうしてブログも
書いていないでしょう。
今でもおそらく彼女がいないまま
なんとなく人生に退屈感を感じながら
気を紛らわすようにゲームをしていたと思います。
そして、イベントの季節になると
街を歩いているカップルを見ないように
家にこもっていると思います。
だからこそ、
時間もある貴重な大学生活を
たしかに、ゲームをするのも
もちろん楽しいですが
恋愛をすることでさらに
刺激的な生活がおくれるようになります。
ただ、恋愛をしてみてくださいと言われても
急にやる気が湧いてくることはありません。
僕自身も恋愛をしようと
覚悟を決めて成人式にいったわけでもなく
たまたま機会ができて
一時的に恋愛してみようと
思えてことが理由だったりします。笑
だからこそ
いきなり、彼女を作るぞ!という
気持ちでなくても
とにかく極限までハードルを下げて
自分ができることからやってみてください。
例えば
バイト先の女の子に
挨拶してみるとか。
挨拶ができたら少し話してみるとか。
マッチングアプリをインストールしてみて
やりとりだけでもしてみるとか。
いきなり、
デートに誘う必要なんかなくて
小さくでも良いので
とにかく、行動してみると
あんがい喋れたなと思うようになって。
そしたら、もしかしたら
デート誘ったら来てくれるんじゃないかと
期待できるようになったりします。
女の子にいつも
さわやかに挨拶していたことで
女の子から挨拶が返ってくるようになったり
挨拶の後にもうひとこと付け加えることで
案外話せるやんと自信になったり
そういう積み重ねが最終的に
大きな差になります。
なので、
なんとなく大学生活退屈だなと
感じている人はぜひ
周りの女の子に挨拶するだけでも
やってみてください。
挨拶大事です。
では。
【追伸】
僕は、
20歳まで童貞でした。
高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、
大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。
・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない
こういう不安が一生続くと思うと、
「嫌だ」
この一択でした。
そこで、
人間心理を学び、ネット上に
出会いを作って、
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。
メルマガでは、
・フツメンでも勝てる恋愛戦略とは
・モテる側になる方法
・月100人と出会いを作る世界の作り方
・人を動かす人間心理
など、
ブログでは書ききれない情報をたくさんお届けしています。
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