どうもタクです。
今日は、クラスのマドンナのしずかちゃんが出来杉ではなくダメダメであるのび太を選んだ理由を考察しながら、何もかも自分より優れたている人に勝つにはどうしたら良いのか?
また、どんなにダメダメでも女性に愛される人になるためにはどうすれば良いのか?について話して書いて行きたいと思います。
みなさんも一度は、思ったことがあるのではないでしょうか?
なんでしずかちゃんって出来杉ではなく、のび太選んだの?
普通に、出来杉くんの方が
運動もできるし、
勉強もできるし、
実家も金持ちだし、
趣味は天体観測だし、
イケメンだし、
コミュ力あるし。
ふつうに考えて出来杉くんの方がいいでしょ!と。
それに比べてのび太って
マラソン大会はビリ、
テストでは赤点連発、
実家は普通、
趣味はあやとり、
ドラえもんに頼りっぱなし、
すぐ泣く、
フツメンと。
どう考えてもしずかちゃん結婚相手選ぶの失敗したでしょ。と思うわけです。
しずかちゃんアホやなと昔の僕は思っていました。
たしかに、これだけ見るとのび太は魅力がなく主人公補正であるように感じます。
ですが、のび太くんはしずかちゃんに選ばれるべくして選ばれ、ずかちゃんはしっかりと出来杉くんよりのび太くんを魅力的に感じて選んだのです。
このしずかちゃんがのび太くんを選んだメカニズムが分かれば、どんな強いライバル相手にも勝てると思いませんか?
なので、今日はそのメカニズムを書いていきます。
しずかちゃんが優秀な出来杉くんではなく、ダメダメなのび太に魅力を感じたメカニズム
その重要なメカニズム、のび太にはあって出来杉くんにはない魅力は尊敬です。
尊敬というのは、相手の人格や行為を高いものと認めついていきたくなるようになる状態のことです。
この人についていきたい!となる感情のことです。
この尊敬を作る要素がのび太くんにはあって出来杉くんにはないのです。
尊敬を作るその要素というのは強みと弱みのコントラストです。
出来杉くんをみてみましょう。
運動もできるし、
勉強もできるし、
実家も金持ちだし、
趣味は天体観測だし、
イケメンだし、
コミュ力あるしと。
強みは圧倒的にあります。十分すぎるくらいにあります。
弱みはどうでしょうか?
・・・
・・・
出てこないんです。
そうするとしずかちゃんは思うのです。
出来杉さんって
運動もできるし、
勉強もできるし、
実家も金持ちだし、
趣味は天体観測だし、
イケメンだし、
コミュ力あるし
カッコいい!と。
でも、同時に
「この人に私って必要ないんじゃないか?」と思うのです。
なぜなら、弱みがないから。付け入る隙がないから。
こと恋愛において女性には母性本能があります。
簡単にいうと、この人のために何かしてあげたい。助けてあげたい。という本能です。
完全無欠の出来杉くんをみた時に、完璧人間だから自分が入る隙がないように相手は感じ母性本能を感じないのです。
ゆえに、なんか良いなとは思うけどついていきたいと思わない。
逆に、のび太くんは
射撃が上手くて映画などではものを頼りになる
仲間を助けることができる
正義感がある
という圧倒的な強みがありますが、
運動はまったくできなし、
テストでは赤点連発、
実家は普通、
趣味はあやとり、
ドラえもんに頼りっぱなし、
すぐ泣く、
フツメン。
という弱みもしっかりとあります。
のび太くんのこの強みにしずかちゃんは魅了され、弱みでのび太くんを愛したのです。
「のび太さん私がいなければなんもできない」と。
故に、しずかちゃんは出来杉くんではなくのび太を結婚相手として選んだのです。
しずかちゃんがのび太を選んだ時のセリフも納得できますね。

強みを作れば、弱みは武器になる
つまり、何が言いたいかというと女性に魅力的に思われ選ばれる人は、完璧人間ではなく強みと弱みのコントラストがしっかりとあるということです。
逆をいえば、強みさえ作ってしまえば自分の弱みは愛されるための武器になるということです。
弱みって聞くとマイナスなイメージがありますが、強みを作ることでそれはプラスの武器に変えられるのです。
こういった時に「でも、弱みなら分かるけど俺には他人より秀でた射撃技術も、強みもねえわ。」と思う方がほとんどだと思います。
昔の僕も同じように思っていました。
しかし、無いのであれば作ればいいのです。
僕がおすすめする強みは会話力です。
恋愛において、会話力があれば圧倒的な強みになります。
女性と話せばそれだけで女性は一緒にいて楽しい心地いいと自分に魅力を感じるし、男らしい印象を与えることもできます。
そしてその上で自分の弱みを隠さずに出していく。
例えば、僕は
方向音痴
食事管理ができない
料理ができない
めんどくさがり屋
おしゃれが苦手(服や部屋)
人見知り
などなど
といった弱みがあります。
ですが、会話力という強みがあれば、
方向音痴だからデートのお店とかミスるけど笑い合える。
食事管理や料理ができないから彼女が心配してメニューを作ってくれる。
おしゃれが分からないから彼女が一緒に服を選んでくれたり、部屋のレイアウトを考えてくれたりする。
会話ができるから人見知りには見えないけど、実は‥と打ち明けるとギャップになる。
というように、強みを作れば自分のこれまでの弱みというのは、すべて相手に愛される強みに変わります。
こういった弱みを見たときに女性はこの人を支えてあげたい、ついて行きたいと思うのです。
こと恋愛においては強みをつけてさえしまえば、自分のすべてを好かれるようになります。
僕が強みをつけてすごく良いなと思ったことです。
なので、自分の強みが明確ではない方はぜひ会話力をつけてみることをお勧めします。
僕のメルマガでは、会話力をつけるにはどうしたら良いのかをさらに詳しく発信しているので遊びに来てください。
【追伸】
僕は、
20歳まで童貞でした。
高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、
大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。
・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない
こういう不安が一生続くと思うと、
「嫌だ」
この一択でした。
そこで、
人間心理を学び、ネット上に
出会いを作って、
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。
メルマガでは、
・フツメンでも勝てる恋愛戦略とは
・モテる側になる方法
・月100人と出会いを作る世界の作り方
・人を動かす人間心理
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