【ワンピース】ハンコックがルフィに惚れた理由から分かる美女の落とし方

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どうもタクです。

今日は、ワンピースのルフィがハンコックを落とせた理由から学ぶ美女の落とし方というテーマで書いていきます。

今日する話を実際にできれば、ルフィのように美女を落とせるようになるのでぜひやってみてください。

それではルフィがハンコックに惚れた時の心理とは?

ルフィは、世界会議に参加するために「キャラメル島」に向かいます。その途中で、女帝として知られる海賊「愛の船団」の船長であるハンコックと出会います。

ハンコックは、男が大嫌いであったため、ルフィに敵意剥き出しで石化させる能力を使います。

この石化の能力というのは、相手が自分に好意を抱いたら石になってしまう能力であるため絶世の美女であるハンコックが使うとどんなに強い男でも石になってしまう最強の能力です。

しかし、ルフィは彼女の魅力に対して全く興味を示さず、彼女の技が効きません。

そこから、ハンコックはルフィに興味を示し、求婚するも拒否され余計にルフィのことを惚れ込み、後に頂上戦争編にて再びルフィと出会った時には、自分の船を提供し、彼を助けるために奔走します。

また、彼女は、ルフィのことをずっと見守っている様子が描かれています。

つまり、ハンコックがルフィに惚れた理由は、多くの男性が自分に対してすぐに恋に落ちるのにルフィだけは自分に対して好意を持ってくれなかったことがきっかけです。

なぜ、好意を持ってくれないことが好きに繋がるのか?

それは、ハンコックがルフィに興味が湧いたからです。

ハンコックからすると「なんで多くの男性は、私のことをすぐに好きになり石になるのになんでルフィだけは魅了されないの?」

と疑問に思いルフィに興味を持ちます。

次第に、「なんでルフィは私に魅了されないんだろう」と疑問は膨れ上がり、ルフィのことを考える時間が多くなり頭の中でザイオンス効果が発動します。

ザイオンス効果とは、接触回数が多いほど人はその対象に好意を抱くという心理です。

これは、脳に関しても有効で思い出す回数が多ければ多いほど相手に惚れていくのです。

一度気になってしまった女の子のことを考えるとどんどん好きになっていく現象と同じです。

というふうになり、次第にハンコックはルフィのことを考える回数が増え好きになっていったのです。

すると次に認知的不協和の解消が働きます。

認知的不協和の解消とは、脳と言動が矛盾した時に人は脳に言動を合わせるという心理です。

つまり、ハンコックは
私こんなにルフィのことを考えている!でも、心では男が嫌い。。と思いたい。

矛盾しているので、言動が変わる。

私こんなにルフィのことを考えている!ということは「私、ルフィのことが好きなのか?」

となる訳です。

つまり、ハンコックは自分に魅了されないことでルフィに興味を持ち、もっとこの人のことを知りたいと思った。

相手のことを知りたいということは、私この人のことが好きなんだと認知的不況がの解消が働き、さらに考える回数が増えるのでザイオンス効果によってその効果は何倍にも膨れ上がったという訳です。

ではどうしたら美女に興味を持ってもらえるようになるのか

それは、他の多くの男性がしないことをすることです。

例えば、多くの男性は美女に対して媚を売るような言動をします。

・言いたいことや本音を隠す

相手に気に入られたいと思って、本音を言わずに建前の会話をしたりする。

・相手の趣味や好みに合わせる

相手の趣味や好みに合わせて、自分もそのように振る舞おうとすることがあります。

・無理に笑ったり、相手をほめすぎたりする相手に嫌われたくないと思って、無理に笑ったり、相手をほめすぎたりすることがあります。

というような行動をすると美女は「この人私にすでに魅了されているな。」「多くの男性と一緒だ。」と思い興味が湧かずにもっと知りたいと思わない訳です。

ルフィはハンコックに対して、上記のような行動を一歳していないのです。

では、多くの男性が媚びを売るのに対して

自分は媚びをまったく上記のような行動を取らなければ興味が持たれ、美女からするとなんでこの人は他の男たちと違って私に媚びを売らないんだろう。

と疑問に思い、あなたに惹かれていくのです。

もっとこの人のことを知りたい。なんで私この人のことを知りたいって思っているんだろうか。

私家に帰ってもあの人のことを考えている。ということは、私、この人に恋をしているのかもしれない。

というふうに思い美女に恋心を抱く訳です。

そのために、まずは意識的に媚びる行動をやめると相手の反応が変わるのがわかると思います。

まとめると

・恋の流れは、
①相手に興味を持つ
②相手のことを知りたいと思い考え始める
③認知的不協和の解消が働き、相手のことを考えていると言うことはこの人のことが好きなんだと納得する
④頭の中で相手のことを考える時間が増えるためさらに好意が増していく。
と言う流れです。

そして、大切なことは媚びを売るような言動をしないこと。

すなわち、多くの男性がしないことをすることです。

最初は、本音を言うとか少し怖いかもしれませんが、実際に言ってみるとすごく会話が弾んだりしますのでぜひ試してみてください。


【追伸】

僕は、
20歳まで童貞でした。


高校生までは、
童貞であることを
不安に感じることはありませんでしたが、


大学生になり、
周りの友達や同級生がどんどん童貞を
卒業していくにつれて焦りがふつふつと湧いて来ました。


・居酒屋に行って恋愛話を振られるのが怖い
・一生孤独を想像すると不安
・社会人はもっと出会いがないかもしれない
・街中やSNSでカップルをみただけで、劣等感を感じ自信がなくなる
・イベントごとは家から出たくない


こういう不安が一生続くと思うと、

「嫌だ」


この一択でした。


そこで、
人間心理を学び、ネット上に
出会いを作って、
恋愛の不安から完全に解放された
いつでも彼女を作れる環境を作ろうとしたのです。


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